浜松まつりの正装とは!?
浜松まつりまであともう少し!!
今年は初めて浜松まつりに参加されるお客様がとっても多いです。
そんなお客様からよく聞かれる質問が・・・
正装って何?
というものです。

参加する町内の人から、「お祭り当日は正装で着てね~」と言われるのですが、正装が何なのか初めての人にはさっぱり分からないと思います。
ちなみに正装の読み方は「せいそう」です。
というわけで、浜松まつりの正装とはいったい何なのかを解説してみたいと思います。
まずは正装について解説している動画がありますので、ぜひご覧ください。
正装というのは、浜松まつりに参加している人たちが着ているお祭り衣装のことです。

具体的には
● 鯉口シャツ
● 腹掛(はらがけ)
● 股引(ももひき)
● 地下足袋
を着ている状態が正装と呼ばれるコーディネートになります。
浜松まつりでは、この正装の上に各町内の法被を着て、帯を締めて参加します。

この正装と町内法被の他にも、参加する時に必ず必要になるアイテムがあります。
それが、ワッペンです。

法被にワッペンが付いていないと、正式な参加者として認められないので、凧揚げ会場に入ることができません。
ワッペンの購入方法は各自治会によって異なりますので、入手方法については役員さんにお問い合わせください。
浜松まつりの正装について、お祭り用品のノウハウまとめサイト【祭塾】で詳しく解説しています。
正装についてもっと詳しく知りたい人は、祭塾の記事をご覧ください。