浜松まつりの接待の樽酒はどうやって準備するの?
浜松まつりで初子の接待をするお客様から、樽酒はどうやって準備したらいいの?というお問い合わせをよくいただきます!!
基本的に樽酒はお祝いでお友達や家族、仕事関係からプレゼントされることが多いです。
なので、もしお祝いでなにかプレゼントしたいという人がいたら、樽酒をお願いしてみてはいかがでしょうか。
自分で樽酒を用意する時は、近所の酒屋さんに注文しましょう!!
スーパーやディスカウントショップでも安く売られているのですが、あまりおすすめしません。
なぜなら・・・、配達してくれないからです。
初子接待の当日は朝から晩までバタバタしていて、樽酒を取りに行っている暇がありません。
しかも重い・・・。
何十キロもある樽酒を自分たちで運ぶのは大変です。
その点、近所の酒屋さんなら初子の接待の開始時間に合わせて、会場まで配達してくれます。
交通規制の情報も酒屋さんなら把握しているので、スムーズに持ってきてくれます。
さらに、ここからは知らない人が多いのですが、樽酒で鏡開きをやるには事前の準備が必要なんです!!
鏡開きの時、木槌で樽酒のフタを叩くと、フタが割れるのですが、事前準備をしておかないと、どんなに一生懸命叩いても、永遠にフタが割れることはありません。
スーパーやディスカウントショップで樽酒を購入すると、事前準備をしてくれないため、どんなに叩いても鏡開きが終わらず、変な空気になってしまう接待をたまに見かけます。
近所の酒屋さんに頼めば、すぐにフタが割れるように事前準備もしていってくれます。
初子の接待が終わった後、樽酒の樽を捨てるのも大変ですが、酒屋さんならお祭りが終わった後、回収に来てくれるところもあります。
樽なんてどうやって処分したらいいのか分からないですからね。。。
そんなわけで浜松まつりの樽酒は絶対に近所の酒屋さんに頼むことをおすすめします。
近所に酒屋さんが無い場合は、祭すみたやでご紹介することも可能です。
初子接待で樽酒を用意したい人、樽酒をご祝儀で送りたい人は、是非祭すみたやにご相談くださいね。