2022年の浜松まつりの開催が近づいてきました!!
浜松まつりに参加している人たちを見てみると、
たすきを付けている人を見かけます。
たすきってどんな人が付けてるの~???
って疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
浜松まつりのたすきには大きく分けると2種類あります。
● 初子たすき
● 役員たすき
浜松まつりは子供の誕生をお祝いするお祭りです。
なので、お祭りの主役は赤ちゃんなんですよね~。
お祝いをしてもらう赤ちゃんのことを浜松まつりでは
初子(はつご)って呼びます。
この初子の赤ちゃんが付けているのが初子たすきです。
周りから見て、だれが主役の赤ちゃんなのか一目で分かるようになっています。
初子の赤ちゃん以外にも大人がたすきを付けている場合もあります。
大人が付けているたすきのことを役員たすきと言います。
浜松まつりの運営者である各町内の凧揚げ会の人たちや自治会の人たちが付けています。
緑色のフチのたすきが青たすきです。
運営者の中でもリーダーやサブリーダーたちがつけているたすきです。
各町内で10名ほどしかいません。
まさに各町内の責任者の人たちで、なにか問題があったときは青たすきを付けている人たちが全責任を負います。
赤色のフチのたすきが赤たすきです。
青たすきを付けている人たちの下に付き、お祭りの運営の実務を行っている人たちです。
そして、ピンク色のフチのたすきがピンクたすきです。
自治会の役員さんたちが付けているたすきになります。
浜松まつりにおいては、このたすきを付けている大人たちの指示に従わなければなりません。
たすきを付けている人たちの言うことをよく聞いて、お祭りを楽しんでくださいね。
浜松まつりのたすきについてはお祭り用品のノウハウまとめサイト【祭塾】で詳しく解説しています。
もっとたすきについて詳しく知りたい人は、ぜひ祭塾の記事をご覧ください。
YouTube動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。